医師に相談する女性

入浴習慣と食生活

わきが治療では、アポクリン汗腺とエクリン汗腺から分泌される汗の量を抑える処置が行なわれます。
このようなわきが治療と平行して、わきがの匂いを生み出す原因である皮膚常在菌の繁殖を抑える生活習慣を心がけましょう。
皮膚常在菌とは、人間の身体を覆う皮膚に住み着いている菌のことです。必ずしも悪い働きではなく、皮膚を守る役割をする菌もいます。
なので、菌を減らしすぎるのもよくありませんが、出来るだけ清潔にして菌の繁殖を抑えましょう。わきは腕と身体で密閉されて、高温多湿になりやすい環境です。
高温多湿の環境は菌が繁殖しやすい環境です。このようなことからわきの匂いが発生しやすいのです。入浴をこまめに行なって、菌を減らしましょう。

わきが治療と平行して行ないたいのが、入浴習慣の改善です。人によっては、夜にシャワーをあびるだけという入浴習慣の人もいます。
確かに夜は眠るだけなので身体は汚れないかもしれません。しかし、寝ている間にも皮脂は分泌されています。わきがの原因となる皮脂が残ったまま昼の時間を過ごすことで匂いが発生します。
朝もしっかり皮脂を落としましょう。また、毛穴の奥に詰まった皮脂を洗い流すためにも、しっかり浴槽に浸かりましょう。浴槽に浸かって汗を書くことで、毛穴の奥の皮脂汚れが流れ出します。
皮脂の分泌を抑える為にも、脂っこい食事を控えることも大切です。このような食生活の、入浴習慣の改善を行なうことでわきが治療の効果が高まります。